腰痛

腰痛は、背骨や骨盤が原因のもの、そして内臓の疾患が原因となるものがありますが、大抵の場合、骨盤の歪みか血流の流れが悪くなったものが多いようです。

日常動作により、骨盤が歪むとは？？

『骨盤が歪む』とよく巷で聞き酷いイメージを湧く方も多いと思いますが実は”歪まない”です。正直歪んだら怖いです。

正しくは骨盤や背骨がが日々の癖で”捻れ傾く”こういった表現が正しいです。

立ちっぱなしや日々のデスクワーク、家庭作業等で不自然な姿勢を継続的に取り続けていることは、背骨や骨盤に負担をかけ、背骨の捻れ＋傾きが現れます。捻れ傾くとどうなるか？？

筋肉が引っ張られたまま日常生活を続けることになります。その結果として筋肉の血流が悪くなったり、固まって痛みに繋がります。

その他

・腰痛を起こす内臓の症状
・腎臓や大動脈の疾病
・女性特有の疾病
・悪性腫瘍

などに心当たりがある方は、必ず医師にご相談ください。

どうして骨盤が傾くと腰痛になるの？

腰の施術の様子骨盤は、体のほぼ中央にあります。形も大きく体の中心となる骨です。体を支える骨盤が傾いてしまうことは、正しい姿勢がとりにくくなるということです。その結果、骨盤に関わる、腰の骨や筋肉や神経などに負担が生じます。その影響で腰の痛みやしびれが起きてしまうのです。

骨盤の傾きを放置していると、腰ばかりでなく、足にも影響が出ることもあります。腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などを発症してしまうと、日常生活にも支障を来すようになります。腰痛を感じたら、早期に櫻井整骨院にご相談ください。